落ち著いたお姉さんから密かに醸し出される色気には一度囚われてしまうと逃れられない・・・。ただ攜帯をいじっているだけなのに、少し開かれた唇と伏し目がちな表情、髪が耳に掛けられて露わになった首筋、ほっそりとした自分の身體を抱く細腕・・・なんてセクシーなんだろう。いくらでも見つめていられる。そんな姿を明るい晝の時間帯にカフェなんかで見かけてしまった日には、夜まで悶々として過ごさなければいけないことが確定してしまう。あの服の下にはどんな身體が隠れているのだろう。肌の感觸はどんなに滑らかだろう。愛撫した時は漏れる聲